こんばんは💗
からだ整骨院 宝塚院の森です(^_^)
いつもブログをご覧いただき有難うございます!
今日は春分の日ですね🌸
春らしくて暖かい気候になってきましたが、
花粉症の方にとっては辛い季節の訪れですね😢💦
今回は 花粉症の症状を和らげる食べ物6選 をご紹介します!
花粉症の症状として代表的なくしゃみや鼻水、目のかゆみなど、
これらを引き起こしている「ヒスタミン」の働きを抑えることで、
症状を和らげることができます。
1.生姜
生姜に含まれるショウガオールとよばれる成分はヒスタミンを抑える効果があります。またアレルギーのもとになるIgE抗体の産生を抑え、花粉症の悪化を防ぎます。
2.玉ねぎ
玉ねぎに含まれるケルセチンには非常に高いヒスタミン抑制作用があります。ケルセチンは、血流の改善や血管の保護など、他にも多くの機能を秘めているので積極的に摂りたい食品です。
3.そば
そばもケルセチンを含む食品です。中でも「ダッタンそば」は非常に多くのケルセチンを含有することから、お茶やお米などにも加工されて販売されています。
4.大根
大根にはヒスタミンの分解を促進するジアスターゼが含まれています。ジアスターゼは加熱に弱いため、大根おろしなど生で食べる方法がおすすめです。
また、鼻づまりの原因となっているのはロイコトリエンという物質で、
アラキドン酸とよばれる脂肪酸からつくられます。
アラキドン酸の過剰産生を避けることで症状の悪化を防ぐことができます。
5.青魚
青魚はEPA、DHAとよばれる脂肪酸を多く含み、アラキドン酸の生成を抑えてくれます。冬から春にかけて旬なニシンやブリ、アジ、イワシなど、日々の食事に取り入れてみましょう。
6.ごま
ごまに含まれるセサミンはアラキドン酸が作られないように働きます。食べるときはすりごまにしたほうが吸収されやすくなり、量も摂れるようになります。
花粉症の症状のもとになる「ヒスタミン」と「アラキドン酸」。
ヒスタミンは、コーヒーやココア、チョコレートなどに多く含まれています。花粉シーズンには摂り過ぎに注意しましょう。
アラキドン酸は主に肉類からつくられるため、普段の食事で肉類をたくさん食べる人は、肉を魚に置き換えると相乗効果が期待できます◎
この2つの働きを抑えてくれる食品で、つらい花粉症の季節を乗り越えましょう!!
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